日本にいるデザイナーはたった3万人?

絵心のない七味おやじです。

ブログをブラッシュアップするにあたり、以下の画像をココナラで依頼しました。

  • プロフィールのアイコン(七味おやじのアイコン)
  • ヘッダーロゴ(のんびりぶろぐのロゴ)
  • サイトアイコン(ファビコン)

絵心もデザインセンスもない私には到底描けない画像を作っていただきました。ただただ感謝です!

\ココナラを見てみる/

七味おやじは製造業で商品開発の仕事を6年間やっていたので、実は工業デザイナーさんやグラフィックデザイナーさんと会話することが多く、デザインの考え方を教えていただきました。

デザイナーの方々ってほんとにすごいんです!デザイン一つ一つにちゃんと意味を込めていて、話しているとあっという間に時間が過ぎます(商品開発をしていたキャリアについての記事はこちら)。

実際に納品された画像をブログに設置していくと、一気に雰囲気が変わってきます。やっと自分のブログになってきた感じがします。

そうするとブログの細部にもこだわり始めます。

  • カテゴリーの分類が多すぎ
  • タグ付けすぎ
  • キャッチフレーズうるさい
  • 基本カラーとロゴの色合いを合わせたい
  • メインビジュアルの高さを調整したい などなど

こういう細部を調整できるところが、「WordPress+SWELL」でブログを作る良さです。

SWELLのデモサイトを見ながら、きっとこういうことはできるはず。そしてやり方を調べて試してみる。

そうこうしているうちに、随分ブログの雰囲気も変わってきました。

伝えたいこともクリアーになってきた気がします。

話が脱線しましたが、今回の記事でお伝えしたいこと。それは「デザインできるってすばらしい!」ということです。

0から1を創って、ビジュアル化できるデザイナーさんは本当ににすごい!

経済産業省の公表データ(平成30年 特定サービス業実態調査)によると、

デザイン業の事業所数は 7,289事業所
デザイン業の従業者数は   305百人
デザイン業の年間売上高 3,298億円(平成29年実績)
デザイン業の主業割合   94.1%

だそうです。

デザインを生業としている人は日本でたった3万人。主業割合が94.1%であることを考えると、それ相当のスキルが必要と思われますし、希少性があると思います!



一番下の子が絵を描いたり、モノを作るのが好きです。

好きなものを職業にできれば、すごく幸せでしょう。

きっと絵を描くことが好きな子供たちは多いはず。でも、いつの間にか普通になっていくんだと思います。

偏差値の高い大学に行って、よい(とされる)企業に就職するという画一的なキャリアだけでなく、もっと色んなキャリアの選択肢が明確になると素敵です。

日本にあるデザイン需要は3万人で生み出せるほどの量でしょうか?

ブログ1つとっても、デザイン画像の有無で印象は大きく変わってきます。

他にも、世の中はデザインであふれています。

本の表紙、吊り革広告、HPやSNS、お店のロゴ、お店のメニュー、企業のロゴ、パッケージ、標識、家、建物、車、自転車、ありとあらゆる商品そのもの・・・、あげだすとキリがありません。

きっと、予想以上の需要はある!と思います。また、デザイナーの方々の働き方改革も必要でしょう!

デザインを生み出せる人がもっと増えて、もっと認められるようになるといいな!と思います。



以上、クリエイティブな仕事がもっと増えればいいと思う七味おやじでした。

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