アラフィフに突入して、ブログをはじめました。七味おやじです。
今さらブログ?
はい。やってみたかったのです。
- レンタルサーバーを借りて、独自ドメインを取得する。
- WordPress、テーマ、プラグインをインストールする。
- 固定ページを作る。
などなど。
このような面倒な作業をしてみたかったのです。
やったことがないので、知らないことの連続です。
ググっては作業し、ググっては作業し、時間を忘れて没頭していました。
これで、「WordPress」という単語を胸を張って発することができます。
なぜ今?
2023年、新たなことにチャレンジしたいと思ったからです。
仕事も少し落ち着き、ようやくテレワークを再開できるようになりました。
このテレワークという働き方は、付き合い方が難しいと思います。
通勤時間、身だしなみを整える時間、昼食時間などが著しく割愛されて、大きな隙間時間を生み出します。
個人差はあると思いますが、私の場合、1日に2〜3時間程度の自由時間が生まれます。
この自由時間をどうやって活用するか?
以前からの課題でした。
残業するもよし、勉強するもよし、睡眠時間を伸ばすもよし。
うん?ちょっと待った。
以前はビジネスパーソンの楽しみであった飲み会も同時に割愛されているわけです。
生活に彩がない。
自分にとって何か新しいこと、何か楽しいことをはじめなければ。
ここ最近ずっとそう思ってきました。
そして思いました。今こそ、ブログをはじめるときだと。
SNSではなくてブログ?
あせらずのんびり粛々と文章で綴りたいのです。
SNSネイティブで育ってきた世代ではありません。
ポケベルをはじめてもったのは大学生のときです。
SNSのアカウントはもっていますが、書き込みはほとんどせず、読むばかりです。
ブログは文章で綴れます。
文章を書きたい人(綴りたい人)にはブログというキャンパスは心地よいのではないかと思います。
少しずつ記事を書く楽しみがあるように思います。
SNSにはSNSの良さがあり、ブログにはブログの良さがあります。
七味おやじにとって、文章で情報発信をするブログからのスタートが心地よいのです。
何を伝えたい?
七味おやじの活動や経験を雑記ブログとして綴りたいです。
自分のようなどこにでもいるおやじが一体何を書けばよいのだろうか?
書いた記事は誰かにとって、読む価値があるのだろうか?
果たしてブログを続けられるのであろうか?
正直、よく分かりません。
ただ、ブログを書くということ自体を楽しめればよいのではないかと思います。
「次の記事は何を書こうか?」
このような思考回路が日常に組み込まれるだけで十分ではないでしょうか。
「自分の経験を振り返り、どう切り取って記事にしようか?」
そんなことを考える時間が楽しいのではないでしょうか。
「こんなことを記事にしたら、読者に読む価値があるのではないだろうか?」
このような勝手に企画がおもしろいのではないでしょうか。
そう考えると、「あせらずのんびり粛々と」綴れれば、もうそれで十分という気分になってきます。
もっと具体的に何を伝えたい?
キャリア、学び、副業、テレワーク、子育て、趣味など、その都度気になったことをお伝えしたいです。
【キャリア】
ビジネスパーソンとして働き始めて20年あまりが経過しました。
転職を3回しています。6種の職種を経験してきました。
山あり谷ありのキャリアでした。
【学び】
キャリアの方向性を見失い、猛勉強に明け暮れる日々もありました。
新技術が好きなので、あれこれ気になる毎日です。
まだまだ、学びたいことはたくさんあります。
【副業】
2018年の副業元年から5年が経過しました。
七味おやじは未だに副業をしたことがありません。
さてさて、どうしたものか?と思案しています。
【テレワーク】
2019年に施行された働き方改革によって、文字通り働き方が変わりました。
テレワークを含め、多様で柔軟な働き方に変化しています。
「長時間労働と飲みニケーション」で育ってきた七味おやじは戸惑うことばかりです。
今後も、テレワークと向き合っていかなければなりません。
【子育て】
3人の子育てをしています。
小さくて可愛かった子供たちもそれぞれの道へ進み始めています。
おやじとしてどう応援していくべきか、日々葛藤です。
【趣味】
テレワークとなることで、新たなことが気になりはじめ、以前から好きなものが際立つようになりました。
部屋にこもっていると緑が欲しくなり、観葉植物を置くようになりました。
体重が増える一方なので、クロスバイクを買いました。
外出が減ると、ラーメンが恋しくなります。
こんな些細なことを、あせらずのんびり粛々とお伝えしていこうと思います。
ブログをはじめる経緯をざっと書きました。
もし興味をもってくれた方がいらっしゃれば、またブログにアクセスしてやってください。