観葉植物の鉢に凝ってしまう七味おやじです。
観葉植物を買うと大抵の場合、付帯する鉢は樹脂。
当たり前である。樹脂の鉢は軽い。よって持ち運びが楽である。
鉢には人それぞれ好みがある。そもそも主役は鉢ではなくて観葉植物である。
鉢を陶器にするとその分、観葉植物の商品価格が上がってしまう。
観葉植物を商品と捉えると合理的に鉢は陶器よりも樹脂の方が都合がいいと考えられます。
観葉植物に関する記事はこちら。
観葉植物を仲間と捉えるとどうだろう?
樹脂でできた既成の鉢でご機嫌に育つのだろうか?と疑問に思ってしまう。
だから、私は観葉植物の鉢に凝ってしまう。観葉植物よりも鉢の方が高くつく場合すらある。
仕事机に置く場合は、小さめの陶器の鉢を。リビングに置く場合は、大きめの陶器の鉢を。
育て始めると愛情も湧くし、枯れるとすごく寂しい。
折角の一期一会なので、情が湧いて無駄に鉢にお金をかけてしまうのである。
そもそも化学製品である樹脂よりも、自然に近い原材料でできた陶器の方が観葉植物にとって優しいのではないか?と思ってしまうのです。
毎回購入時に陶器の鉢を買うか?それは懐次第である。
ただし、観葉植物の植え替えをするシーズンも限定的。気温が安定するこの時期は、妙に観葉植物が気になるシーズンでもあります。
観葉植物の植え替えに関しては、くるみどりちゃんねるのこちらの動画が詳しいです。
観葉植物の土いじりに関する記事はこちら。
観葉植物の生育環境を整えてあげて、すこやかな成長を望みたくなります。
部屋に置いているとその存在が当たり前に思えてくる観葉植物。でも、水やりだけでは継続的に生育できません。植え替えをしたり、鉢のサイズを大きくしたり、色々手を加えてあげるとすくすくと成長します。
観葉植物が成長してくれると、観ているこちらも癒されます。テレワークでパソコンの画面ばかり見ているとズドーンと疲れますので、ときには観葉植物に癒されるのもおすすめ!と思う七味おやじでした。