映画「冷静と情熱のあいだ」が大好きな七味おやじです。
でも、今回の記事は映画の話ではありません。悲劇「近眼と老眼のあいだ」がテーマです。
もともと視力は悪くなかったのですが、社会人になってパソコンばかり見るようになってから視力がどんどん低下しました。
でも、お気に入りのメガネを見つければ、それで問題解決でした。
どころが、アラフィフになって新たな手強い敵が現れました。奴の名は「老眼」。
この老眼ですが、スマホに対する攻撃がすごい!
近眼用のメガネの隙をつき、スマホの文字をボヤかすのです!
おじいちゃんのようにメガネを額にかけてスマホを見るしかありません。
老眼によってボヤかされた文字をクリアにするためには!
でも、ちょっと恥ずかしい。とくに電車の中では。
「あの人、おじいちゃんみたい!」ってどこかで誰かが私を笑っているかもしれません(誰も私のことを見てませんが)。
もともと白髪だらけなので、アラフィフにしてもう完全におじいちゃんに!
鯖江のオシャレメガネも台無しです。
そこで、気付きました。メガネを外してジャケットの胸ポケットに忍ばせておけばいいのだと。
この作戦でひとまず、老眼ってやつを退けました。
今年の春までは。
暖かくなってジャケットを脱いだらどうするか?
私は背が高いので、シャツは基本的にオーダーメイドです。そして胸ポケットを付けてません。
それはそのときが来たら、また考えます!
老眼が厄介だなーと思うアラフィフの七味おやじでした。