やっぱり副業してみたいな。

副業ブロガーとしての準備を粛々と進めている七味おやじです。

2018年の副業元年から5年が経ちますが、私は副業をしたことがありません。


月曜日から金曜日まで働いて、その上さらに働くの?

本能的に、直感的に拒否反応がありました。正直、今でもあります。

人それぞれに副業の動機は異なることも理解しています。

起業の準備、オープンイノベーション、第2の人生の準備、活躍の場を広げたいといった前向きなものから、

生活が苦しい、貯蓄や自由に使えるお金が確保できないといった経済的なものもあります。


自分の場合はどうか?

前向きな動機と経済的な動機の両方です。

会社から支給される収入以外に副収入を得ることなど、果たして自分にできるのだろうか?

このような素朴な疑問をもち、また同時にチャレンジしてみたいという好奇心も潜在しています。

一方で、これ以上、(大変な)仕事を増やしたくないと素直に思います。


子供が3人いるので経済的な余裕があるとは言えません。

贅沢を制限して生活しているつもりですが、それでも経済的な余裕があるとは言えません。

貯蓄や自由に使えるお金を確保したいと素直に思います。


このように考えると、副業の動機も複雑に入り組んでいます。

  • 会社に依存しない収入を得てみたいという好奇心
  • 仕事をつらいものと捉えるのではなく、好きを仕事にしてみたいという願望
  • 生活に金銭的な余力をもたらしたいという希望

本業ではなく、副業だからこそのあまい発想があってもよいはずです。

もう、本業で十分働いているし、頑張っているのだから。


一方で、世間に目を向けると、ずっと前から副業やフリーランスで働いている方もいます。

ココナラなどでは個人の得意(スキル)を売っています。

副業メンバーを中心とした会社も存在しています。

多種多様な働き方は、少しずつ、いや、結構な勢いで浸透しています。

時代はどんどん変わっていくので、その波に乗りたいと素直に思います。


副業申請を勤め先に承認してもらった話はこちら。

以上。やっぱり副業してみたいな。と思う七味おやじでした。

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