観葉植物の土を変えるために、久しぶりに土いじりをした七味おやじです。
一昨日に本ブログで観葉植物に関する記事を書いていると、妙に土いじりをしたくなりました。そして、天気の良い休日に観葉植物の土交換をしました。気分転換にもちょうどいいです。
観葉植物に関する記事はこちら。
季節が暖かくなって観葉植物も成長期に入っています。ふと鉢の土の性質が気になりました。栄養足りてるか?
室内に置いている観葉植物は基本的にココファイバーで土を覆っています。室内に土が飛ぶのを避けたいという狙いと、見た目をかわいくしたいという狙いがあります。ココファイバーに限らずマルチングの効果や使い方については「くるみどりちゃんねる」のこちらの動画が参考になります。
ココファイバーで土を覆っていると、実際の土の表面の状態を目視で確認することも少なくなります。
ココファイバーを持ち上げて土を確認すると、白いキノコが生えていてびっくりすることもたまにあります(それは私がずぼらなため)。
だから、土の確認をするときは心なしかドキドキ。
今回は白キノコの発見はなかったのですが、如何せん土の表面がカサカサで見るからに栄養が無さそうな状態。
鉢を玄関先までもっていき、土を掘り返してみてもやっぱりカサカサ。
これは良くないと、マグァンプKを土に混ぜ込みました。マグァンプKの詳細はこちら。
マグァンプKを入れたのちに、観葉植物用の土を足して土全体に混ぜ込みました。
そして肥料としてプロミックを土の上に置いて、水をあげました。プロミックの詳細はこちら。
元肥としてのマグァンプK、肥料としてのプロミック。このコンビで土の栄養もずいぶん増したはずです。
改めて、もう少し前に土の交換をしておけばよかったと後悔。
観葉植物の鉢に関する記事はこちら。
まだ、6月に入ったばかりなので観葉植物もこれから元気に成長してくれることでしょう、きっと。
やっぱり観葉植物はおもしろくかわいいと思う七味おやじでした。